みなさーん。ととのってますかー?
これに思わず応えてしまった人は恐らくかなりのサウナ好きなのでこの記事は必要ないかも知れません。笑
こんにちは。サウナが大好きで週に3日以上はサウナに入らないと落ち着かず仕事に支障をきたす筆者です。
サウナに興味を持ち始めると必ず聞こえてくる「整う」というフレーズですが、いったいこれはどんな感覚なのでしょうか?
「整う」なのか「ととのう」なのかどっちなの?
なにがそんなに整ってるの?
この記事ではそんなサウナでととのうことに興味を持ち始めた皆様に向けて書いてみたいとも思います!
『整う』?『ととのう』?語源と意味

まずはこの「ととのう」という言葉、音の上では同じですが果たして漢字表記が正しいのか、ひらがな表記が正しいのかどちらなのでしょうか?
明確な絶対の答えというわけではありませんが、サウナ好きな人(=サウナー)の間ではひらがな表記の「ととのう」が多く使われます。
その語源としては「自律神経が整う」・「脈拍が斉う」・「精神バランスが調う」などの「ととのう」の総称として使うためひらがな表記となったと言われています。
実は深い意味があったんですね!
サウナで『ととのう』ってどういう感覚なの?

『ととのう=至福の状態』です!
ちょっとわかりづらいですね。笑
もう少し具体的に言うと「とてもリラックスした状態で、頭の中は真っ白になったような恍惚感」といった感じです。
人によっては「トランス状態」、「ちょっと幽体離脱したような感じ」、「身体に力が入らないのに頭だけスッキリしている」などと表現したりもします!
もちろん感じ方はそれぞれ違うとは思いますが、いずれにせよすごく気持ち良い状態だということですね。
『ととのう』とどんな効果がある?

ととのった状態というのはサウナの温浴効果で筋肉が緩み、心拍数が上がったことで血液の循環が良くなり、脳や体の末端まで血液や酸素が行き渡った状態です。
サウナで「ととのう」と頭がスッキリした状態になり、感覚が鋭くなったように感じられます。
水音や風音、流れている音楽などが綺麗に聞こえたり、目の疲れが取れたような感覚で見えるものがくっきりとしたりします。
そして味覚も鋭くなるので水分補給の水が甘く感じたり、食事が美味しく感じたりもすると思います!
他に嗅覚や触覚も含めて五感が鋭くなったような感じになります。
サウナの効能と魅力

それではサウナに入ることの効能とはどんなことなんでしょうか?
もちろん一番の魅力は「ととのう」ことだと思いますが、その他にもいろいろな効能があります。
サウナに入ると疲れがとれます。
眼精疲労や肩こり、腰痛などの関節痛も緩和されます。
新陳代謝が活発になるので美肌効果もあります!
爽快感、リフレッシュ感も感じられると思います。
自律神経が安定してメンタルが安定します。
免疫力が高まることで風邪などを引きづらくなります。
ぐっすり眠れるようになります。
ざっと挙げましたが、サウナにはこんなに嬉しい効能がたくさんあります!
なぜこんなに効果があるのかについてはまた別の記事で詳しく書いていきますね!
『サウナ=暑さを我慢する場所』ではない?

サウナがあまり好きでない方には、「サウナなんてただひたすら暑いのを我慢するだけの罰ゲームみたいなもの」とよく言われます。
実はこの認識は全くの間違いなんです!
皆さんが思っている「ただ暑いだけの部屋」は「サウナ室」のことですよね?
実はサウナーの間では「サウナ室(温浴)→水風呂(冷却)→外気浴(外気にあたって休憩)→繰り返し」の一連の流れがサウナと呼ばれています。
また、「サウナの中はカラカラで喉が痛くなるし呼吸もしづらい」などともよく言われますが、このような低湿度で高温のサウナは「日本式サウナ」と呼ばれます。
最近では高湿度で高温の本格的な「フィンランド式サウナ」が増えてきています。
フィンランド式サウナでは湿度があるので肌に優しく呼吸もしやすいです!
施設によっては室内の香りにもこだわってサウナ室の木材を選んでいたり、良い香りのアロマを使用していることもあります。
サウナに興味を持って初めて行くときには「フィンランド式サウナ」のある施設を選ぶと良いかもしれませんね!
サウナで『ととのう』ための効果的な入り方

それではサウナで『ととのう』ための具体的な入り方です!
まず始めに知っておいて頂きたいのが、ここに書くのはあくまでも目安で絶対のルールではない!ということです。
サウナ室や水風呂の温度、季節による外気温の変動、自分の体調などによってかなり変わりますので無理して我慢するのではなく気楽に楽しむ感じが良いですね!
「サウナ室:水風呂:休憩」の時間の目安は「4:1:5」
各行程の目安時間としてはサウナ室=6〜8分:水風呂=1〜2分:休憩=8〜10分くらいです。
サウナ室で充分に汗をかきながら体を温めて、水風呂で急速に冷却して、外気にあたりながらリラックスして休憩するという流れですね!
サウナ室内では無理はせずしっかりと体を温める
サウナ室内で座るところが2〜3段の階段上になっている場合は上段に行くほど温度が高くなります。
また、サウナストーブに近い席のほうがより熱を感じやすくなります。
自分に合った席に座ったらゆっくりとリラックスして体を温めましょう。
目安としては、汗を充分にかいて指先や足先までしっかりと温まってからサウナ室を出ると、次の水風呂に気持ち良く入れます。
無理は絶対に禁物ですが、自分が限界と思ってから頑張って100数えてからサウナ室を出るとちょうど良いとも言われます。
水風呂に入る前に汗を洗い流す
これはルールというよりエチケットなのですが、サウナ室を出て水風呂に入る前に掛け湯やシャワーで汗を洗い流しましょう。
お風呂に入る時と同じで水風呂も皆で使うので出来るだけ清潔な状態で使うようにしましょう。
水風呂で体を冷やす
サウナ室で温まった体を水風呂で冷やしていきましょう。
初めての時などは水風呂の温度に慣れず、なかなか浸かれないかもしれませんが、勇気を出して肩まで入ってみましょう!
水風呂に入っていてサウナ室の温度で上がった心拍数が落ち着いてきて、自分の吐く息が冷たくなったと感じたらちょうど良い時期です。
サウナ室で充分に温まっていないと水風呂が冷たすぎて入れないと感じたりしますが、慣れてくると水風呂に気持ち良く入るためにサウナ室内で我慢するようになったりします。笑
体を拭いて外気浴で休憩
水風呂から上がったら身体についた水滴を拭いて休憩しましょう。
体を拭くのは身体についた水滴が蒸発することで急激に体温が低下しないようにする為です。
椅子などがあればゆっくりと座り、リラックスしてゆっくり呼吸するようにしましょう。
目を閉じたりタオルをかけたり自分の落ち着くスタイルで良いと思います。
この時に頭が痺れるような、世界が回るような感覚が来たら、、、「ととのう合図」かもしれません!
水分補給しながら無理せず3セット
ゆっくり休憩したら水分補給をしてサウナ室に戻り次のセットに入りましょう。
この「サウナ室→水風呂→休憩」を3セット繰り返すのが良いと言われています。
もちろん体調などによりますので絶対に無理はしないでくださいね!
そして想像以上に汗をかいたりで水分を失っていますので水分補給は忘れずにしてくださいね!
今回のまとめ:『サウナでととのう=至福の状態』
いかがでしたでしょうか?
少しくらいはサウナのイメージが変わったり、「ととのう」ことに興味を持って頂けたら嬉しいです。
今回の記事では
- 「ととのう」の語源と意味
- サウナで「ととのう」の感覚
- 「ととのう」ことの効果
- サウナの効能と魅力
- サウナで「ととのう」ための効果的な入り方
を紹介しました!
ぜひサウナでととのう気持ち良さを体感してみてくださいね!


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